ばすくくらし

バスク人パートナーのパタタとともにスペインはバスクに移住。バスクについていろいろ書きたいと思います。

【スペイン語】翻訳することについて

カイショー!ももみです!


ここバスクはすっかり秋の天気です!毎日雨!
テンション上がっちゃうね。


ということで、今日は翻訳することについてのお話。


私は英語とスペイン語の学習者ではあり、いずれも翻訳出来るレベルには現時点で達しておりません。
特に日本語からの翻訳はまじできつい。
(勉強不足とかボキャブラリーとか文化背景の理解不足とか理由は尽きません。)


英語から日本語への翻訳で、簡単なものであれば何とか形になるようになってきた感じです。



そんな私が先日無謀にも歌詞のスペイン語翻訳に挑戦しました!
翻訳した曲はポルノグラフィティの「サウダージ」
(中学生の頃からのポルノグラフィティのファンです)


現時点で日本語→スペイン語翻訳は本当に混沌しか生み出さず、後々確認作業するパタタに申し訳が立たないので、日本語→英語→スペイン語ルートで行ってみました。
翻訳というよりも、歌詞の意味を少しでも知ってもらいたかったので意訳みたいな感じ。(意訳出来ずにただ直訳した箇所も多々)


一旦英語に訳して、パタタに意味を説明しながら表現を調整し、その英語を今度はスペイン語へ・・・
私がスペイン語にしたものを再度パタタに確認してもらって形にしました。


ただやっぱり、歌詞ってポエムなので訳すことが本当に難しいなぁと感じました。


そのまま訳した場合、日本語を知っている人には伝わるかもしれないけど、スペイン語しか知らない人には確実にわけわかめな感じになっちゃいます。
なので、元の歌が持つ意味を大事にしつつ(とは言ってもこれも私の解釈によるものですが)、なるべく相手に伝わる表現を当てていく・・・という作業。



パタタには面倒をかけましたが、私的にはとても良い勉強になりました。
いつか自分一人で翻訳出来るようになると良いなぁ。


それでは、アグール


ももみ