ばすくくらし

バスク人パートナーのパタタとともにスペインはバスクに移住。バスクについていろいろ書きたいと思います。

【バスク】日本の認知度

カイショ―!ももみです。
海外で生活するとなると、ちょっと気になるのが渡航先での母国の認知度。


日本人から見たときの「バスク」の認知度は非常に低い・・・
パタタが「スペインのバスクから来ました」と言ってピンと来る人はまあ少ない。
言わずもがな、スペインは皆知っていますがね。



じゃあ逆に、バスク人から見たときの「日本」の認知度ってどんなものなのか。。


私の体感的には、「人による」という回答になります。


例えば、パタタのオタク仲間の人は100%認知しています。「こんにちは~」とか言ってもらえて嬉しいです。ていうか何なら日本語で話してくれます。


でも、近所の人とかになると中国と韓国と日本がごっちゃになっていたりします。
日本でのバスク程低くないけど、スペイン程は知られていないって感じです。



でもそんな中でも日本語の商品を売られているのをよく見かけます。
お洒落なお店に不思議日本語が並んでいるのを見ると、愉快な気持ちにならずにはいられません。


「フランケンシュライン」と書かれたパーカ。

「クール」と書かれたバック。別に保冷機能はありません。うっかり買うとこでした。



ちなみに街を歩いていて、私を日本人と認識する人はほぼいません。


中国ショップに買い物に行ったとき、中国人の店員さんが私に「あなたは中国人ですか?」とスペイン語で尋ねるくらい。
中国人以外のアジア人があまりいないせいだとは思いますが。。



コロナっちが収まったら、もっと積極的に外に出て外国人としていろいろ探索してみたいと思ってます。



それでは、アグール


ももみ