【バスク】虫事情(※画像有)
カイショ―!ももみです。
今日はバスクの虫事情のお話です。
虫が苦手な人は閲覧注意です。
とりあえずブログの写真に虫が出ないように、関係ない写真を貼ろう。
こちらは以前いったサンセバスチャンの夜景。
サンセバスチャンって世界で一番ミシュランの星付きレストランがある美食の街という謳い文句なんだけど・・・
この時私がここで食べたのはピザ(><)
イタリアンっぽいやつ(><)
美味しかったけどね。なんかもっとバスクっぽいものを食べたかったような気はする。
さて、話を戻して虫の話。
嫌いな人は読まないでね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〇ゴキブリ
バスクにはゴキブリはいません。
正確に言うと、パタタはこれまでの人生の中で目撃したことはないそうです。
ただし、メルカドーナとかに行くとゴキブリの殺虫剤とか売っているので、いるところにはいるんだろうなぁ~って感じ。
〇蚊、蠅
蚊は日本と同じ感じ。ただ北の方で夏が割と涼しいのもあって日本ほどは見かけません。
西のガリシアの方へ行くとまあまあ見かけましたが、やはり日本ほどは煩わしくありません。何故ならそれを遥かに上回る量の蠅が飛んでるから。(ガリシアの話)
本当に蠅が多い・・・
あんなに蠅を見たのは人生で初めて。
バスクに帰ってきてから蠅がいない食事をとれることにどれ程安堵したことか。
ちなみに蠅は基本的にクロバエっぽいのが多い。そして大きいのもいるので、不快感半端ないです。
〇ゲジゲジ
バスクでは今のところゲジゲジは見かけてはいません。
私はこいつがゴキブリより50倍位苦手なのでちょっとホッとしています。
〇その他
ゲジゲジいないって言ったけど、代替種みたいのがいる。
それがこちら。
あああ~!!!気持ち悪い。
Lepisma saccharinaって言う名前らしいです。
でもいつもBicho de bañoって呼ばれています。
大体トイレに出るからね。
小さいのは1cmくらい、大きいのは3cmくらい。
さしたりしないけど・・・気持ち悪い。
そんなことで、バスクの虫事情のお話でした。
それではアグール
ももみ
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