【スペイン語】様々な子供の呼び方
カイショー!ももみです。
今日は色々な子供の呼び方について・・・
子供はねぇ、いろんな呼び方で呼ばれます。
いくつか抜粋して紹介しましょう。
BICHO=虫
BICHITO=虫っこ
BICHEJO=虫野郎
TRIPONCHIN=お腹っち
HIJO MIO/HIJA MIA=私の息子/娘
PICHURRIN=ダーリンちゃん
GAMBERROSKI=悪い子
MI AMOR=マイダーリン
MISIFU=ねこちゃん
なんていうか・・・バリエーションが豊富よね。
そして上記はほんの一部で、他にも色々呼び方あるらしい。各々好きな呼び方で呼ぶようです。
個人的に衝撃を受けたのはBICHO(虫)シリーズ。
何故・・・自分の子供のことを虫と呼ぶのか・・・
しかも色んな呼び方まである。車に貼る「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーとして、「BICHITO A BORDO(虫が乗ってます)」というテントウ虫イラストのステッカーもある。呼び方めっちゃ浸透してるじゃん。
最初聞いた時には本当に耳を疑いました。だって悪口かと思ったもの。
文化が違うとこういうところも違って面白いよね。
そんな異文化バスクではよくSOPA(ソパ)を食べます。(まあスペインも)
日本で言う雑炊とかおかゆみたいな感じ・・・?
ソパのために様々なパスタがありますが、中でも可愛い形なのがこちらのアルファベット型のもの!
スペイン語でのみ使用されるÑもきちんと作られています。(※見づらいけど、Oの下のやつ)
このパスタで作ったソパは、SOPA DE LETRAS(ソパデレトラス)と呼ばれます。
実は単語探しゲーム(シークワーズ)のスペイン名もこれと全く一緒。
こういうやつね↓
1さじ1さじ、どんな単語が出来るか考えながら食べられるとても教育的なご飯です。
以上、子供を愛をこめて「虫」と呼ぶ国からでした。アグール。
ももみ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。