【バスク】ハロウィン
カイショ―!ももみです。
クリスマスまでまだ一ヶ月以上あるので、遅ればせながら先日のハロウィンのお話を。
ここバスクでは以前も申し上げた通りハロウィン熱はそんなに高くないです。
パレードとかも無いし、そもそもハロウィングッズもクリスマスグッズの横にそっと置かれている感じ。
ハロウィンよりは11月1日の死者の日(Día de muertos)の方が馴染みがあります。やっぱりメキシコみたいにパレードとかがあるわけでは無いけれど。
どちらかというと日本のお盆みたいな感じで、お墓参りに行ったりして過ごします。
今年は新型コロナの影響もあり、お墓参りもなかなかしづらい状況になっています。
とても悲しい。
来年の今頃には、新型コロナの影響を受けることなく出かけられる世の中になっていると良いなぁと思います。まあコロナっち関係なく今時期はマスク着用生活の私的には、移動制限さえ解除されていれば何となくこれまで通りと言えるので、ややハードルは低め・・・かも。
そんなわけで。
これまで特に祝ったことのない(パタタ談)ハロウィンも、今年はお祝いしてみました。
(なんか楽しいイベントがある方が気が紛れるよね)
クッキーを焼いて、何となく仮装をして楽しみました。
スーパーマーケット「エロスキー」で着色料を購入出来たので、色を作って皆で塗ってみましたが・・・
奇跡の「ゾンビ色」が出来上がりました。そうです。その腐ったお肉の色のやつです。
そして今回満場一致での結論は・・・
クッキーはそのままが美味しい!!!!
まあでも楽しかったのでよしとしましょう。
ちなみに「トリックオアトリート」的なことは全くせず、子供たちは食べたいお菓子を食べたいだけ食べていました。新しいスタイル。。
次のイベントはクリスマス~
準備から楽しもう。
それではアグール
ももみ
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