【バスク観光】GARGANTUA(ガルガントゥア)
カイショ―!ももみです。
今日は先日見かけた「GARGANTUA(ガルガントゥア)」について。
バスクでは、お祭りのときには子供を食べるおじさんが現れます。
その名も「GARGANTUA(ガルガントゥア)」。
子供を食べて排泄するおじさん。
バスク内でイベントがあるとおじさんが設置され、子供たちはその口の中へ消え、体内に設置されている滑り台を滑ってお尻から出てきます。
シュール。
何故そんな設定にしたのか私にはその真意は測りかねます。
文化の差なのかな。。(出典は同名のフランス小説のようです)
そんなおじさんを、先日思わぬところで見かけました。
待機中のおじさん達がいたのは自治体のごみ収集車センター。
実のところおじさん達が待機していたのかごみとして捨てられる前だったのかは定かではありません。。前者だと良いなぁ。何となく。
今年は出番が少なくなっちゃったけど、来年はたくさん子供を食べられたらいいね。
それでは、アグール
ももみ
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