ばすくくらし

バスク人パートナーのパタタとともにスペインはバスクに移住。バスクについていろいろ書きたいと思います。

【ごはん】誰が作るの?

カイショ―!ももみです。
今日は、「ごはん、誰が作るの?」問題について。


掃除誰がするの?とか、子守誰がするの?とかいろいろありますけど、結構いろんなところで話題になったり問題になったりしますよね。


なお、現在バリバリニートのももみはお菓子担当です。(ごはんじゃないw)
たまに日本っぽいごはんを作ったりすることもありますが、家人の好みでないことが多いこともあり、本当にたま~にって感じです。


そしてバスクっぽいごはんでは完全に戦力外(;・∀・)
何故ならスペイン語いまいちだから・・・手伝いに支障が。。


じゃあ誰がごはん作ってくれているのかと言うと、アマ(パタタ母)とパタタ姉の夫。


アマはこんな感じ。

(あれ、なんかジャガイモ多いwジャガイモ以外の料理もあるよ!)


パタタ姉の夫はこんな感じ。


お二人ともとても料理上手!
アイタ(パタタ父、バスク語で「アイタ」は父)がいたときは、アイタもいつもごはんを作っていました。


性別に関係なく、好きな方が料理を頻繁にするスタイルがパタタ家。
(バスク全般かどうかは知らん)


ちなみに私とパタタではメニュー次第でリーダーが変わるスタイルです。
バスクっぽいものの時はパタタリーダー、日本っぽいものの時はももみリーダーっていう感じ。でも餃子とかの時はパタタリーダー笑
そしてリーダーと言っている位なので、基本的にチームプレイです。



世代や地域や家庭によっては女の人が全部やるスタイルのところもありますが、「そういう世代だからねぇ」みたいな感じで受け止められています。


バスク人は基本的に食べるのが好きな人が多いので、料理に興味を持っている人も多く、「一日中食べることを考えてこそバスク人」みたいなところもあるので、何だか毎日楽しいです。


もうちょっとスペイン語がうまくなってつっかえずにやり取りに入れるようになったら、色々な美味しいごはんの作り方を教えてもらいたいなぁと思っています。



それでは、アグール


ももみ