【ごはん】アマイケタコとメリエンダ
こんにちは、ももみです。
今日はバスクの食習慣についてご紹介したいと思います。
他のスペインも似たような感じかもしれないけど、とりあえずバスクのことしか知らないのでバスク限定、ということで。。
まずバスクでは、一日の内5回何かを食べるタイミングがあります。
1.朝ごはん(Desayunoデスアユノ)
2.11時のおやつ(Hamaiketakoアマイケタコ)
3.昼ごはん(Comidaコミダ)
4.5時のおやつ(Meriendaメリエンダ)
5.晩ごはん(Cenaセナ)
赤ちゃんとか幼児限定ではなく、大人も普通にこの時間帯に何か食べます。
そして昼ごはん14時~15時くらいです。遅い!
ちなみに上記の内2.のアマイケタコだけバスク語です。
スペイン語にバスク語を混ぜてくるのは結構外国人泣かせだと思うの。。
どっちかに統一してー!と思わなくもない。
さて、内容的には朝ごはんと晩ごはんは軽めで、昼ごはんが一番重要なスペイン的な文化。
そのため、朝から休憩なしで昼(15時)まで仕事して、退勤&昼ごはんなんていう生活スタイルの人も多いみたい。
そして晩ごはんの時間は20時~21時くらい。
外が暗くなるころ晩ごはんを食べます。
(現在、スペインは19時を回っても日本のお昼位明るい)
完全に慣れるにはまだ少しかかりそうだけど、うまく調整して付き合えればいいなぁ。
それでは、アグール
ももみ
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